ワキガの診断方法や検査方法について調べてみた

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ワキガの診断方法や検査方法について調べてみた

わきがの診断方法

わたしは中学校の2年生ぐらいから脇の下が臭うような気がしだしました。

 

この時からお風呂に入る前の脱いだ服の脇の臭いを嗅ぐのはもちろん、少し汗ばむと脇の下に手を入れて臭いが出ているかどうかいっつもチェックするようになっていました。

 

こんな風にワキガかな?って気になり始めると常に自分の匂いを嗅ぐようになりますよね。こうやっていつもクンクン臭いを嗅いでいると嗅覚疲労を起こしてしまう場合があるそうです。

 

香水も最初は弱い匂いでもいい香り・・・って思っていたのに、だんだん香水のニオイがわからなくてつける量が増えていきますよね。あんな風に強い匂いを発しているのに自分では気づかないケースに陥ってしまうことです。

 

腋臭は実際には臭わないのにクサイと妄想を抱く精神的なものや、臭いに耐性ができて実際にはわりと強めな臭いが出ていても自分がワキガかどうかわからなくなっている場合などがあります。

 

もし、自分が腋臭かどうか毎日悶々と悩んでいるようなときは、きちんと診断を受けて今後について考えましょう。

 

腋臭の診断は何科にかかればいいの?

迷うのが腋臭の検査をお願いする病院ですよね。

 

かかりつけの皮膚科の先生がいて質問しやすそうなら主治医の先生に診断してもらうのもいいですが、おすすめなのは形成外科です。

 

形成外科では腋臭の手術も扱っていることが多く、開業医の皮膚科の先生よりもその後の対策についてもより多くの選択肢を持っていることが多いです。もちろん腋臭手術をしている美容皮膚科でも相談に乗ってくれます。この場合はその診断結果によって勧められた対策法が高額だった場合はその場でサインせずに他の病院にも相談に行ってから決めましょうね。

 

 

 

ワキガの診断方法は

 

病院での検査は、まず医師による問診があります。ワキガは遺伝や体質で決まりますから、医師が両親の状態についてなど、簡単な質問をしてそれに答えていきます。

 

このほか、ワキにガーゼを挟んで数分おき、その後にそのガーゼの匂いを確認する試臭検査が行われる病院もあります。この場合は、洗ってからどのくらい時間がたっているのかも聞かれます。また、ワキガ体質の人は、耳垢がしめっている場合が多いので耳垢の検査が行われることもあります。

 

あくまで先生や病院によって診断方法は変わってきますが、だいたいこの3つが診断方法として行われることが多いです。

 

腋臭かどうか確定診断をするために

 

さらに、ワキを切開してアポクリン汗腺の状態を調べる検査もあります。これは、本人が腋臭の手術を希望した場合や、臭いがしないのに腋臭だと思い込んでいるタイプの人など本人の希望だったり先生の判断で行われるため全員が切開されるわけではありません。

 

腋臭だとわかったら

検査でワキガだとわかったら

検査では自分がワキガかどうか、さらにどのくらいのレベルのワキガなのか診断してくれます。

 

たとえば、部屋いるだけでその部屋全部が脇の臭いになってしまう重度の腋臭なのか、顔を近づけないとほとんど臭わない軽度なのかという事ですね。

 

もし疑問に思ったら他のクリニックや病院で診断を受けるとスッキリするかと思います。ただ、2ヶ所の病院やクリニックで同じ診断だったらそれ以上の受診は診断よりも改善するために通ったほうがいいと思います。

 

 

診断を受けたあとはどうする?

 

ワキガの診断を受けた後はその後の方針を先生と相談しながら自分で決めていくことになります。

 

ワキガは病気ではなく体質のため手術以外で完治することは難しいです。

 

私はなんの対策もしないでいると人が隣に近づいてくるどだいたい臭いに気付かれる中度のワキガでした。中度なので、手術をするかそれ以外の対処法でごまかすか自分で決める必要がありました。

 

重度だったら思い切って手術しただろうし、軽度だったら腋臭用のデオドラントに頼ればいいか・・・と思えるのに、中度だからこそ結構迷いましたね。

 

そこで、生活習慣を見直したりニオイ対策のデオドラントを変えてみたり、できることをやってみて臭いが全然軽くならないようだったら手術しようと決めました。

 

 

みなさんも、きっと臭いで悩んでいるときはそればかりが頭にあって悶々としていると思います。でも、今は色々な腋臭解消法があります。

 

診断されてしまったら、前を向いて自分に合った方法で臭いを改善しよう!と気持ちを切り替えてくれるといいな・・・って思います。

 

ワキガの治療法について

診断を受けたら次は腋臭対策を考える

 

ワキガの治療にはいくつかの方法があります。

 

一時的に汗を止めてしまうボトックス注射や、汗腺を壊すレーザーによる治療や電気凝固法と呼ばれる治療、また手術で皮膚の裏側からアポクリン汗腺を取り除いてしまう方法などがあります。

 

また、皮膚科などで多いのは汗を止める薬を処方する方法です。市販にも売っている汗止めの少し強い版ですね。

 

ただ、この薬は一時的に汗を止めるだけなので腋臭自体を直す塗り薬ではありません。結構強い薬なので、私の場合は脇の下が痒くなってしまいました。

 

費用や年齢、また自分の腋臭のレベルに合わせてどういう治療をするのか、また対処療法で済ませるのかなどを選びます。

 

私の選んだ方法

私はだいたい中度レベルの腋臭でした。

 

ただ、制汗スプレーは使っていたけどそれ以外は何も対策をしてなかったんですよね。そこで、できる限りの腋臭対策をしてそれでも臭いが和らがない場合は手術をしようと決めました。結果少し臭いが弱まったので、手術をすることなく今でも毎日ワキガ対策をしています。

 

臭いの軽減に一番効果があったのはお風呂の入り方とデオドラントクリームの塗るタイミングかなって思ってます。

 

ワキガ診断が終わって治療方針を決める時のアドバイス

治療方針を決めるときに

 

ワキガの治療で注意したいのは、ワキガはその人の体質であり決して病気ではないという点です。

 

日本ではワキガの匂いが嫌われることが多いためニオイが強いと辛い思いをすることが多いです。この辛い思いをなくすために手術やレーザー治療などで臭いを軽減しようとするわけですよね。

 

もちろんワキガと診断されその病院が認めれば健康保険の対象となる治療法もあります。

 

ただ、治療方法によっては保険対象外となり高額な治療費が必要なことがあります。これが落とし穴です。

 

悩みが深いだけに、ニオイがなくなるなら・・・と他の治療法や改善法を知らないまま、高額の治療法だけを説明されて契約してしまうことがあるんです。実際それで満足できる体臭レベルになったなら問題はないんですけどね。

 

例えば値段だけ比較するとボトックス注射はペアドライなどのメスを使わない手術に比べて金額が手頃です。

 

でもボトックス注射の場合、一度治療を受けても時間がたつとその効果が薄れてきます。ほとんどの病院はしっかり説明してくれますが、聞いている患者側がしっかり理解しようと耳を傾けずに「それでいいから早く臭いを消して」なんて態度だとあとで臭いが再発してきたときに騙された気分になってしまいますよね。

 

治療を受けるときには医師から十分に説明を受け、治療のメリットだけでなくデメリットもしっかりと確認しましょう。

 

数は少ないですが、病院の中には売上を上げるために軽度のワキガの人にも必ず高額の手術を勧めてくるところもあります。

 

治療の前の問診や検査が丁寧で、患者のワキガの悩みや今後の不安な気持ちにしっかりと耳を傾けてくれる良心的な病院を選ぶことが大切です。

 

 

実際に病院に出かける前にいくつかの病院をピックアップし、それらの病院のホームページでどのような治療が行われているのか、治療費はいくらくらい必要なのかなどを確認することをおすすめします。くれぐれもいきあたりばったりで、病院を選ばないようにしましょうね。

 

 

事前に病院や治療の情報をできるだけ集めて、ここなら信頼できそうだとい思える病院で診てもらうようにしてくださいね。

 

ワキガの治療は何十万円もするものもあります。ただ悩みも深く恥ずかしかったりして、先生や看護婦さんが優しかったりすると深く考えずにひとつの説明だけで治療をお願いしてあとで後悔したなんて話も聞きます。

 

治療開始の前にしっかり説明を受けて、納得してから治療を受けましょうね。