わきが治療って何するの?治し方をすべて調べてみた!

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ワキガの治療はどういうものがあるの?|種類と料金

TOPページでも書いたように、高校時代は夏はもちろん冬でもずっと制汗剤を手放すことができず脇の下の痒みに悩まされつつ、臭いはどんどん強くなっていきました。とてもつらくて大学生の時には手術も考えました。

 

 

当時は、手術の方法も皮膚を切開しひっくり返して汗腺を取るものしか聞いたことがなく、その怖さや入院で周りの人にばれるのが嫌で手術以外の方法で改善しようと色々試しました。

 

私の場合は色々試した方法のひとつが合っていました。そのため、ずいぶん臭いが軽減されたので手術をすることはありませんでしたが、今は手術の種類も色々あります。また注射で汗を止める方法やワキガ対策の消臭クリームなども良いものが売っているようになりました。

 

 

主なワキガ治療の一覧リスト

最近の主な治療法を表にしてみました。

 

またすでに手術をしたいなどで各手術について知りたい場合や、自宅で誰にも知られずにケアしたいけどどうしたらいいのか迷っている方はこちらのページを参考にしてみてくださいね^^

腋臭の治療法について


塗るタイプ

デオナチュレクリスタルストーン
塗るタイプは治療というより対処のものがほとんどです。手術よりも手軽なのと恐怖心がないことがメリットですが、ひどい(重度)ワキガだとあまり効果がありません。

 

また肌を傷めてただれてしまうこと色素沈着などの黒ずみを残すこともあるので、かぶれたりしたら使用はしないようにします。

方法 内容
塩化アルミニウム液 制汗 病院でも処方されます。
制汗スプレー・ロールオン 制汗・臭い対策 ワキガ用が少ない
ワキガ専用クリーム 制汗・臭い対策 制汗作用は控えめ

 

注射

汗を止める方法です。
多汗症の方の場合健康保険適用で治療できる場合があります。ワキガと多汗症の併発は多いので知っておきたい治療法です。

方法 内容
ボトックス注入 制汗 健康保険適用または自費

 

手術

切り取ったり吸引したり汗腺を取り除くものです。傷跡の大きさや術後の予後などに差があります。また健康保険が適用する場合としない場合があります。
手術の方法は色々な術式があります。メリットデメリットそれぞれあるので、きちんとカウンセリングを受けて納得してから挑むべきです。

方法 内容
切除法 脇の下の皮膚を全部切除 今はほとんど行われない
剪除法(せんじょほう) アポクリン腺を目で確認しながら

ハサミで除去

健康保険適用または自費
イナバ式 小さく切開したところから器具を入れてカミソリのように汗腺を削ぐ 目で確認できない
吸引法 小さく切開して汗腺を吸引またはかきだす 目で確認できない

 

ミラドライ

最先端のワキガ治療法です。メスを使わないため傷ができないのが最大のメリットです。
ワキガだけでなく多汗症にも効果があります。

方法 内容
ボトックス注入 マイクロウェーブを脇に照射 メスを使わない

 

治療法を選ぶときのポイント

ワキガの治療方法を選ぶときには同じ内容のもので他にもっといいものがないのかしっかり調べるのが大切です。

 

例えば、一番簡単に試せる塗るタイプのわきが薬の場合、処方されるのは制汗作用がある塩化アルミニウム水溶液なんですよね。でもこのお薬は刺激がとても強いんです。そして、多汗症でない私はワキガの臭いはほとんど改善しませんでした。

 

 

反対にほとんど制汗作用がなく保湿成分のあるわきがクリームは、脇のただれもない上に臭いを弱くすることができました(クリームの使い方にもこだわりました)。

 

 

他の選択肢があるかしっかり調べる

もし、塩化アルミニウム水溶液だけ試して「やっぱり塗るだけじゃ効かないんだ・・・」と諦めていたら臭い対策もできず、手術も切除法しかしらなかったので怖くてできずに、ただただ毎日つらい日々を送っていたと思います。

 

治療法がわからない

 

手術だって、きちんと受診したりカウンセリングを受けていれば私が考えている方法以外にも色々な術式があることを知ったはずです。そういう情報を手に入れた上で手術を受けるのか受けないのか決めることが後悔しないポイントだと思います。

 

制汗剤ワキガクリームなどは色々試して自分に合うものを見つけることができます。

 

手術注射ミラドライなど専門家が行ってくれる施術は必ず問診やカウンセリングが受けられます。

 

特に手術は傷跡や色素沈着などの術後のことや完治するのか、費用はどのくらいかなど手術方法でずいぶん違いがあります。きちんと納得できるまで疑問点は確認しておきましょうね。

 

 

 

病院での診察や外科的治療を迷ったときのお話

軽度のワキガや中度のワキガの場合、日々の生活習慣、特に入浴方法を変えてみたり、専用のワキガクリームを使うことで臭いがぐっと軽減されることが多いです。
手術をしようか迷っていた私ですが、やはり不安が大きかったので病院に行く前に色々と情報を調べて対策をしました。

 

結局、家のお手入れで脇の臭いがかなり軽減されたので、そのまま手術はせずに今でも面倒ですが毎日のお手入れをしっかりしています。

 

ワキガ対策を毎日していても臭いが気になる場合は?

私の場合はストレスをひどく感じたり緊張したとき以外は、臭いはずいぶん軽減されました。でも、できるだけの事をしても脇の臭いが気になる方もいます。

 

そして「脇のニオイ」が気になってしまって落ち着かない、ひどいストレスになってしまう方も多くいます。その場合は、恥ずかしいかも知れないけれど、病院に行って自分の脇のニオイについて相談するのがおすすめです。

 

病院でニオイを確認してもらう

受診を勧める一番の理由は、本当に自分が思っているほどの重度のワキガなのか診断してもらえることです。

 

私もそうですが、一度気になると周りの人全員が自分の脇のニオイに気付いているんじゃないか・・・と不安になります。この不安が現実なのか、疑心暗鬼なのか、専門の先生に判断してもらうことができます。

 

もし周りの人にはそこまで臭ってないレベルのワキガだと判断してもらえた場合は、思いつめるのは止めましょう。もちろん、それでも気になるようなら手術を考えてもいいと思います。

 

 

ただ、この場合は精神的に不安になっている別の疾患かもしれないので、心療内科で不安感を消してもらうほうが向いているかもしれません。不安を抱える疾患の場合は手術をしてもニオイが残ってると感じることもあります。

 

何件か受診して手術をするのか決めよう

腋臭の手術について

ワキガが重度の場合は、手術という選択肢もあります。

 

手術をすることでニオイが軽減されて毎日が楽しく、心が軽くなったという人も多くいます。

 

 

ただ、臭いの強さを判断することなく手術をすすめたり、逆に塩化アルミニウム水溶液(汗を止める薬)だけを渡して、しっかりと患者の話を聞いてくれない先生ではオペをしてもらうのは不安です。

 

術式の事や手術以外での治療法などをしっかりと説明してくれたり、体臭恐怖症などの疾患がないのかなど心のケアもしっかりフォローをしてくれるお医者さんを探すのがおすすめです。

 

術式や術後の事、健康保険適用内外をしっかりと把握する

ワキガの手術は形成外科や皮膚科などで行っています。

 

ただし、健康保険適用の術式は限られている上、保険の点数の割りにケアが大変なために、保険適用外の自費治療としてしっかりサポートしようという考えの病院もあります。

 

ワキガ専門のクリニックや、美容整形などが保険適用外の自費治療としてワキガ対策の手術をしてくれます。

 

 

保険適用だから良い、自費治療だから悪いという事はありません。

 

 

良い先生がいてしっかりと患者のサポートをしてくれる上、保険適用で金額を抑えて手術ができる場合だったとしても、傷が残りにくい術式が良いから美容整形で手術を受けたという話もあります。

 

 

治療方針や費用などはしっかりと確認してから、どの病院で手術を受けるのか決めましょう。

 

術式によっては、術後回復するまで日数がかかる場合もあります。男性の場合は脇毛が残るのか残らないのかなど気になるかと思います。

 

急かすようにどんどんと手術日を決めてしまうところで心配事を抱えながら手術を行ってしまうのはちょっと不安です。

 

手術をする選択肢は間違っていない

手術をすると決めるワキガ体質の人は、それまでたくさんの葛藤があったと思います。色々なワキガ対策をしてきて期待と失望を繰り返してきたと思います。

 

そこまで色々悩んできた人にとって、手術をして腋臭とさよならしようと決心した事は間違いではないと思います。

 

そしてその決心を後悔しないものにするために、最後の決定にはたくさんの術式や料金、術後のフォローの事などを比較して、安心して任せられる病院を選べるといいな・・・と思います。

 

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